
簿記2級を3ヶ月(12週)で取るには、独学なら週25時間、通信講座を使うなら週17時間が必要です。独学の場合は1日3時間を超える計算になります。
以下、12週の週別配分表を用意しました。商業簿記・工業簿記・演習をどの順でどれだけ配分するかまで落とし込んでいます。
まず総量を確認する
| 学習方法 | 総時間 | 週あたり | 1日あたり(毎日) |
|---|---|---|---|
| 3級保有・独学 | 300時間 | 25時間 | 約3.6時間 |
| 3級保有・講座利用 | 200時間 | 17時間 | 約2.4時間 |
独学で3ヶ月は、働きながらだとかなり厳しい水準です。1日3.6時間を12週間続ける必要があります。無理だと感じたら、期間を延ばすか講座で時間を圧縮するかの2択になります。より現実的なペースは働きながら何ヶ月かかるかの記事で逆算表にしています。
※会話は理解を助けるために構成したものです。志水は本メディアの運営者、あかりは読者代表として設定した架空の人物です。
12週の週別配分表
| 週 | やること | 独学 | 講座 |
|---|---|---|---|
| 1〜2週 | 商業簿記のインプット前半(固定資産・有価証券など) | 50時間 | 33時間 |
| 3〜4週 | 商業簿記のインプット後半(本支店・税効果・連結) | 50時間 | 33時間 |
| 5〜6週 | 工業簿記のインプット(費目別・個別/総合原価) | 50時間 | 33時間 |
| 7週 | 工業簿記のインプット完了+基本演習 | 25時間 | 17時間 |
| 8〜9週 | 商業簿記の演習(第1問〜第3問形式) | 50時間 | 33時間 |
| 10週 | 工業簿記の演習(第4問・第5問形式) | 25時間 | 17時間 |
| 11週 | 総合問題(本試験形式で通しで解く) | 25時間 | 17時間 |
| 12週 | 模試・時間配分の調整・弱点の詰め | 25時間 | 17時間 |
| 合計 | — | 300時間 | 200時間 |
自分の生活に合わせて、組み直す?
12週の配分を、私の生活リズムに合わせて組み直して。平日は2時間が限界。
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この配分にした理由
配点は商業簿記60点・工業簿記40点。工業簿記を後回しにすると最後まで手が回りません。かといって最初に置くと商業簿記の土台がないまま進むことになるため、前半の終わりに配置しています。
8週目以降がすべて演習です(独学で125時間、全体の約4割)。簿記は手を動かさないと点数になりません。インプットに時間を使いきって演習が残らないのが、最も多い失敗です。
12週目は新しい論点を入れず、模試と時間配分の練習に充てます。合格ラインは70点で、満点を取る必要はありません。取れる問題を確実に取る練習のほうが点数に直結します。
まとめ
3ヶ月で取るには独学で週25時間、講座利用で週17時間。独学は1日3.6時間相当なので、働きながらだと厳しい水準です。
配分は商業簿記4週・工業簿記3週・演習5週。工業簿記を5週目に置き、後半をまるごと演習に充てるのが要点です。
遅れたときはインプットを削って演習を守る。この順序を逆にしないでください。
まず今週の分だけ、切り出す?
3ヶ月は長すぎる。まず今週やることだけ、具体的に決めて。
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※AIの回答には誤りが含まれることがあります。受験料・試験日程・講座価格などは、本記事および日本商工会議所などの公式サイトで最新の情報をご確認ください。
- 日本商工会議所「商工会議所の検定試験」受験者データ(3級・2級)
- 各通信講座の公式サイト表示価格・標準学習時間(2026年8月時点)
試験制度・受験料・講座価格は変更される場合があります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
