運営者 志水恵臣(日商簿記3級・2級)
運営者
志水 恵臣日商簿記3級・2級
滋賀大学経済学部卒。合同会社VIAのCOOとして経理・会計の実務に携わる。
結論から

大学生が簿記2級を取るなら、2年生の終わりから3年生の前半までが最も効きます。就職活動が本格化する前に取り終えているかどうかで、使い道が変わるためです。

ただし志望する業界によっては、2級まで取る必要がない場合もあります。学年別・志望別に整理します。

推奨の取得時期2年終〜3年前半
3級保有・独学250-350時間
2級 ネット試験の合格率34.6%

※会話は理解を助けるために構成したものです。志水は本メディアの運営者、あかりは読者代表として設定した架空の人物です。

読者代表 あかりのイラストあかり
あかり就活で使いたいのですが、いつ取るのがいいですか?
運営者 志水のイラスト志水
志水エントリーシートを書く前です。取得済みで書けるのと「勉強中」では、受け取られ方が違います。逆算すると2年生の終わりごろから着手するのが現実的です。

学年別に見た取得の効き方

時期評価理由
1年生早すぎはしない時間はあるが、就活まで間が空くため印象は薄れる。3級から始めるのに向く
2年生の終わり最適就活前に取り終えられる。インターン選考にも間に合う
3年生の前半間に合う本選考のエントリーシートに書ける最後のライン
3年生の後半以降就活には間に合いにくい250〜350時間を就活と並行するのは負荷が高い。卒業後に回すほうが現実的
1
「取得済み」と「勉強中」は別物として扱われる

選考で評価されるのは結果です。勉強中と書いても、合格の保証がない以上は判断材料になりにくいのが実際のところ。エントリーシートを書く時点で取り終えているかが分かれ目になります。

2
実務経験がないぶん、資格が数少ない客観材料になる

社会人の転職では実務経験が優先されますが、新卒にはそれがありません。だからこそ会計に関心を持って行動した証拠として機能します。これは新卒特有の利点です。

3
志望業界によっては3級で足りる

金融・会計系を志望するなら2級まで進む価値がありますが、それ以外の業界では3級でも十分に評価される場面があります。2級の250〜350時間を他の活動に充てたほうが良い場合もあります。

自分の学年と志望で、取るべきか判断する

3年の春だけど、いまから2級に手を出して就活に間に合うのか分からない。

押すと、この質問が入った状態で開きます(書き換えOK・ログインが必要な場合あり)。

2つの質問で決める

Q1
エントリーシートを書くまでに、250〜350時間を確保できますか? できる → 2級を目指してください。Q2へ。 できない → 3級までにするか、卒業後に回すほうが現実的です。
Q2
志望業界は金融・会計・経理系ですか? そうだ → 2級まで取る価値が高い領域です。 違う → 3級でも十分に評価されます。時間を他に使う選択もあります。

まとめ

大学生の最適な取得時期は2年生の終わりから3年生の前半。エントリーシートを書く時点で取り終えているかが分かれ目です。

新卒は実務経験がないぶん、資格が数少ない客観材料になります。ただし志望業界が会計系でないなら、3級で足りることも多い。

エントリーシートでどう書くか決める

資格欄に書くだけじゃもったいない気がするけど、どう書けばいいか分からない。

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※AIの回答には誤りが含まれることがあります。受験料・試験日程・講座価格などは、本記事および日本商工会議所などの公式サイトで最新の情報をご確認ください。

参考にした情報源

試験制度・受験料・講座価格は変更される場合があります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。